1、 組合概要 組合名 神奈川県防災消防協同組合 住 所 横浜市南区宿町 2 丁目 40 番地 出資金 10,400,000 円 組合員数 104 名 設立年月 平成 10 年 10 月 地 区 神奈川県 電話番号 045-742-8333 FAX 番号 045-742-8332 問合先 e-mail mailkfc.or.jp 分 類 組合員主業種 消防施設工事、消防用設備等点検業務行事業者。 分類(組合取組) 主廃棄物種類 消火器、消火薬剤 関取組状況 ()背景動機 (事業活動取組背景事情) 消火器消防法定、耐用年数 8 年。、耐用年数経過消火器、廃棄処理、組合員、廃棄物業務完了、 処理結果対
2、意識。、折環境問題組合、意識高、 単廃棄物処理業者使用済消火器引取処分、一歩進、廃棄消火器業者委託業者選定含検討。 検討結果、 組合員取引先廃棄物処理業者。組合、組合員廃棄物処理業者取引当該業者一本化、全面委託。 経緯、消火器推進交渉、平成 12 年 6 月本格的事業、現在至。 消火器場合、使用済消火器定期点検取替多、未使用(消火剤入)状態回収 殆。消防法定消火薬剤成分、窒素中心、消火 剤、肥料化問題理解。 消火器構成筐体、鉄、非鉄金属、等破砕分別可能全体回、組合員意識高。 清水理事長 http:/www.kfc.or.jp/ 【不法投棄撲滅、消火器 確立】 ()事業活動内容 不法投棄撲滅、消
3、火器確立 取組目的、再生資源業者渡廃棄物廃棄物業者渡、的同様。、廃棄物載組合員企業価値高意識実施。 取組工程、組合員客様引取消火器一時保管、程度分量段階、組合廃棄物処理業者連絡、回収。回収手数料、組合一括管理仕組。事業実施当時、組合販売、使用済消火器業者引取、組合組合員間業者信頼関係構築、作成解消、平成 14 年伝票処理切替。 回収、廃棄物処理業者(以下手順) 手順 内容 廃棄消火器回収 組合回収行 nullnullnull器本体nullnullnull薬剤nullnullnull別 消火薬剤nullnull料nullnull潟T、本体破砕後nullSnullnullnullS金属等nulln
4、ullnullnullnull nullnullI機nullnullnull鉄非鉄金属等分別 鉄、nullnullnullnullnull棒null凾null潟T nullnull鉄金属null等null分別 nullAnullnullnull非鉄金属分別、分別廃棄物。 nullS金属分別 他、小片、他金属等、。 以上工程経以上。 悪質業者不法投棄、取組広。 ()他団体等連携 廃棄物処理業者連携、組合共同事業事業回。組合、処理、原材料提供、処理委託形。 ()経費 (事業要金額) (千円) 経 費 左資金調達方法 業者委託費 (引取料、分別料、解体費用及消費税) 8,410 組合一旦自己資金業者
5、委託費負担、最終的組合員消火器回収経費負担。 ()事業活動運営体制 (組織図) 事業委員会中心事業推進行。組合重要事業位置。 組合員 組合員 組合員 防災消防 協同組合 廃棄物処理業者 委託交渉 手数料 組合員個別委託契約、廃消火器回収 伝票 連絡 理事会 教育研修委員会 事業委員会 福利厚生委員会 青年部委員会 (1) 消火器等事業 (2) 消防賠償保険事業 (3) 共同購入事業 (4) 組合員情報事業 異業種連携 研究会等 (5) 防災関情報提供 消火器事業費推移01,0002,0003,0004,0005,0006,0007,0008,0009,00013年 14年 15年 16年 17
6、年 18年金額(千)年度()取組成果 組合、消火器処理際、組合員負担金徴収。 一方、業者処理委託際事業費支出。 事業実施以来、着実実績伸。 年度 事業費 13 年 2,617,018 14 年 4,954,148 15 年 2,728,391 16 年 3,098,442 17 年 8,026,456 18 年 8,414,918 、組合員廃棄物処理業者直接契約行、引取料、分別料、解体費用等負担。組合、業者委託契約交渉行、年間 2 万本以上消火器。 今後展望課題 組合、使用済消火器単適切業者交渉、可能有価物再資源化取組広行考。 当組合組合員、 消火器不法投棄業者委託、 消火器不法投棄、消火器悪。業界発展、消火器促進社会活動。