1、楽器音作成楽器音特徴抽出,北原 鉄朗 後藤 真孝 奥乃 博 東京理科大学理工学部情報科学科 電子技術総合研究所科技団21,発表流,本研究目標今回目的 音源同定問題点 提案： 基本周波数特徴量選択 特徴量抽出後処理 基本周波数音色変化考察 実験実験結果 ,1. 本研究目標今回目的,目標音源同定観点, 楽器音構築具体的方法論確立. 今回目的特徴量抽出行, 特徴量検討,基本周波数特徴量切替必要性指摘.,2. ,既存研究, 楽器種類限定 現在, 任意楽器対象研究存在 楽器性質, 階層的定義可能 楽器限定階層的知識表現必要,（内容重視階層的知識表現）不可欠,3. 音源同定問題点,楽器同, 特徴量同値示?
2、 (特徴量楽器特有値示物理量),同楽器, 音高音強 楽器個体差演奏方法, 特徴量大変化.,No!,今回, 音高（基本周波数）特徴量変化着目,4. 提案： 基本周波数 特徴量選択,1) 対象音域分割, 音域 特徴量作成 (特徴量各楽器抽出特徴量集合) 入力信号基本周波数属 音域特徴量選択,周波数Hz,110,220,440,880,RL,RM,RH,対象音域,発表流,本研究目標今回目的 音源同定問題点 提案： 基本周波数特徴量選択 特徴量抽出後処理 基本周波数音色変化考察 実験実験結果 ,5. 特徴量抽出後処理, 高調波成分取得(単音対, 基音高調波周波数音量時間的変化推定) 区間区間取得 特徴
3、量抽出 基本周波数特徴量選択 重値類似度計算,5. 特徴量抽出後処理, 高調波成分取得(単音対, 基音高調波周波数音量時間的変化推定) 区間区間取得 特徴量抽出 基本周波数特徴量選択 重値類似度計算,区間区間,5. 特徴量抽出後処理, 高調波成分取得(単音対, 基音高調波周波数音量時間的変化推定) 区間区間取得 特徴量抽出 基本周波数特徴量選択 重値類似度計算, 特徴量抽出,各倍音平均 （10次倍音） 各倍音音量周波数時間的変化（次参照） (3) 全体音量時間的変化(LSM近似直線傾変調振動数振幅） (4) 他（周波数重心累積80%超倍音次数）,各倍音音量周波数時間的変化,音量最大90%時刻
4、音量最大時刻 最大音量平均音量差 区間音量変化分散 音量変化LSM近似直線傾 音量関変調振動数振幅 周波数変調振動数振幅,各倍音音量周波数時間的変化,a)g)9個10倍音=90個特徴量倍音次数関関数抽象化 LSM近似直線傾 近似直線誤差分散 近似直線, 誤差標準偏差超点個数 近似直線, 誤差標準偏差2倍超点個数,各倍音音量周波数時間的変化,5. 特徴量抽出後処理, 高調波成分取得(単音対, 基音高調波周波数音量時間的変化推定) 区間区間取得 特徴量抽出 基本周波数特徴量選択 重値類似度計算,5. 特徴量抽出後処理, 高調波成分取得(単音対, 基音高調波周波数音量時間的変化推定) 区間区間取得
5、特徴量抽出 基本周波数特徴量選択 重値類似度計算,音域R, 楽器s対特徴量i重値：1) 楽器特徴量平均値si 他楽器t特徴量平均値ti 離2) 楽器特徴量分散si 小 重値大定義 入力信号楽器s類似度：各特徴量差算出 木下（博士論文, 東大, 2000）式音域導入, 重付導入類似度計算,6. 基本周波数音色変化考察,(Classical Guitar場合),基本周波数高,音量減衰度合急激高調波成分減少区間音量変動大,(Classical Guitar場合),6. 基本周波数音色変化考察,基本周波数高, 予 想音量減衰度合急激音量近似直線傾影響高調波成分減少周波数重心影響区間音量変動大区間音量変化分散影響,(Classical Guitar場合),6. 基本周波数音色変化考察,(Classic Guitar場合),基本周波数, 特徴量 変化確認,6. 基本周波数音色変化考察,7. 実 験,各楽器33回実験,7. 実 験 結 果,8. ,入力基本周波数特徴量切替, 認識率向上期待確認.音源同定不可欠確認, 楽器音作成必要性確認.,今後課題,大規模楽器音実験特徴量再検討選択効果見楽器関考察,
