1、無駄遣撲滅向支出総点検反映平成21年度概算要求基準明記向見直断行政策棚卸等徹底、平成21年度予算概算要求当、農林水産予算支出総点検経費削減、重要課題実現政策経費充当。概要、以下。（）年以上継続事業見直平成18年度以前開始事業、平成20年度継続実施事業見直行、農村生活総合調査研究事業、海岸保全施設整備事業局部改良事業計70事業平成20年度限廃止（473億円削減 。 ）（）公益法人向支出見直平成18年度一般会計予算公益法人支出経費 401億円見直行、平成21年 度概算要求引続計上282億円 抑制、割削減。（）多額不用発生政策効果 十分発揮可能性事業見直平成19年度当初予算対割以上不用発生事業見直行
2、、計10事業平成20年度限廃止（24億円削減 。 ）（）経費原則廃止等職員厚生経費経費、平成20年度執行凍結（既契約 除 ）、平成21年 。度概算要求行。（）広報経費見直平成21年度概算要求、広報経費、開催係経費原則廃止、新聞広告等係経費必要性徹底的見直。（）委託調査経費見直 平成20年度終期迎民間団体向委託費期限延長認、計41事業平成20年度限廃止（20億円削減。） 平成20年度予算一事業当800万円以下民間団体向委託費計21事業、平成20年度限廃止（億円削減 。 ） 平成18年度及19年度 年間連続一者応札同一者受託19事業平成20年度限廃止（億円削減 。 ） 平成19年度同一公益法人事業
3、以上受託場合、当該法人受託事業少事業原則廃止 計24 、事業平成20年度限廃止（億円削減 。 ）（）国補助金等造成公益法人等基金活用原油高騰対策、国産原材料供給対策、農 地政策、地域商店街活性化対策、森林吸収源対策現下農林水産政策緊急課題対応、公益法人独立行政法人造成基金活用、国費支出抑制。平成21年度予算概算要求当、以上掲支出総点検結果、平成20年度農林水産関係予算公共事業関係費及他経費相当以上削減、重要課題実現政策経費充当。政策評価結果反映 農林水産省 農林水産省 政策評価会 （第三者機関：座長 八木、宏典 東京農業大学国際食料情報学部教授）意見聴、政策評価実施。平成20年月18日公表平成
4、19年度実施政策評価結果（http:/www.maff. go.jp/j/assess/hyoka/kekka/2007/index.html 概要）、次。平成19年度政策評価結果政策目標、（）17政策分野54(有効 、39目標（72） ）(有効性向上必要 、12目標（22） ）(有効性問題 、目標（） ）他、目標（）。（注 (有効 達成度合90以上 ）(有効性向上必要 達成度合50以上90未満 ）(有効性問題 達成度合50未満 ）（注）調査終了、付行目標（ (有効性問題 目標政策手段（予算事）業）、必要性、有効性等分析検証政策手段別評価実施、見直方向性示。、今年度、新、目標下位置付指標達成状
5、況着目 (有効性問題 指標、）政策手段、政策手段別評価実施、見直方向性示。 (有効性問題 、評価結果 ）受、以下、平成21年度予算概算要求等反映。(有効性問題 、政策手段別評価行 ）目標対応 教育取組推進【政策評価結果】教育自実施又支援市町村19年度目標：68.1割合増加19年度実績：49.1（）早急教育狙等市町村周知徹底評価結果概要：、21年度予算、地方農政 局、地方農政事務所等通得市町村要望踏、事業内容運用改善図。【政策評価結果反映】。、市町村対教育狙等早急周知徹底 点的取組止教育、全国幅広継続的展開、各市町村関係者対、優良事例紹介関係者間調整円滑進濃密助言等行、教育実施主体対研修実施運営
6、作成及参加者理解助教材作成行。【（） （）】食育推進事業事務費 拡充 百万円内数，食育推進事業補助金 継続 百万円内数食安全安心確保交付金 継続 百万円内数 低位水準水産資源回復管理推進【政策評価結果】19年度目標：資源回復計画着実実施向漁獲努力量削減実施計画早期(資源回復計画作成後半年以内)策定 達成率10019年度実績：達成率 35 （） 漁獲努力量削減実施計画早期作成計画資源回復計画14計画35水産資源早期管理回復、我国水評価結果概要：産物安定供給等向重要課題。、都道府県対漁獲努力量削減実施計画 以下 削減実施計画 早期作成 半 （ ）（年以内）必要指導行仕組検討、事業効率的運用促進、強
7、水産業交付金要領、削減実施計画早期（半年以内）作成規定設必要。【政策評価結果反映】目標達成向、都道府県対削減実施計画早期作成（半年以内）促、地方公共団体役割留意、必要現地説明会等国直接行、強水産業交付金要領、削減実施計画半年以内作成規定 新設。【，（，）】強水産業交付金( 百万円内数)要領改正(有効性問題 、政策手段別評価行 ）指標対応 豊住農村実現【政策評価結果】意欲溢、豊住農村実現指標19年度目標： 20計画景観農業振興地域整備計画策定数19年度実績：計画（）（ ）評価結果概要： 景観農業振興地域整備計画 以下 景観農振整備計画策定推進、景観法景観農振整備計画幅広普及啓発加、重点地域定、地
8、域市町村、地域住民等支援、事業効率性上、景観農振整備計画策定繋措置導入検討必要。【政策評価結果反映】景観農振整備計画策定数増加取組強化、計画策（） 。定意欲的市町村 重点地域 派遣等支援、景観法等基指定重要地域、環境農村景観維持向上対活動基盤整備等支援。【田園歴史的風致土地利用推進事業（新規）（） 】景観農業振興地域整備計画策定推進支援 百万円内数【（）（） （） 】水土里環境守特別支援事業 公共 新規 百万円 (有効)又(有効性向上必要)目標属政策手段（予算事 業）、評価結果受、平。、 。成21年度予算概算要求等反映 具体例 次 食品産業競争力強化【政策評価結果】19年度目標：食料産業取組食
9、品製造企業活性化（食料産業事業参画食品製造企業製品出荷額等、前年実績上回基本、景気需給等動向踏総合的有効性判断）19年度実績：有効（）（平成19年度製品出荷額（推計）対前年比2.8増）食料産業参画食品製造企業活評価結果概要：性化貢献、目標達成状況有効、今後、国産農産物活用商品販路拡大支援必要。【政策評価結果反映】食料産業形成、国産農林水産物活用新商品開発販路拡大取組推進、農商工等連携促進法支援策活用図、食品産業等対専門的行確保等強化図。注： 食料産業、食品産業中核、農林水産業関 連産業含連携構築。【（）】食料産業展開事業 拡充 ( 百万円 国産農畜産物競争力強化加工向国産野菜出荷量増加【政策評
10、価結果】19年度目標：68万18年度実績：68.6万（ ） 19年度統計月末公表、過去推移及18年度実績評価国産農畜産物強化図、消費者実需者評価結果概要：的確対応国産農畜産物安定的供給体制構築重要。加工向国産野菜（13品目）、今後更拡大、産地加工業務用向野菜供給体制強化必要。【政策評価結果反映】国産品対高状況鑑、野菜等国産原材料加工業務用向供給体制強化向加工業務用需要対応（仮称 策定、同基生産流通体制変革等 ）取組産地農業経営等対重点的支援行、加工業務用分野国産原材料拡大目指。【（），（）】国産原材料供給力強化対策 新規 百万円 担手育成確保【政策評価結果】19年度目標：農業経営改善計画認定数
11、 24.0万経営体19年度実績：23.7万経営体（平成19年12月末現在 （） ）目標達成向順調進捗、望評価結果概要：農業構造確立向 引続 水田畑作経営所得安定対策 品 、 （目横断的経営安定対策）、担手経営改善発展向支援着実実施、担手育成確保取組一層推進必要。【政策評価結果反映】意欲能力担手育成、水田畑作経営所得安定対策、19年12月行見直内容周知着実推、進 企業的農業経営目 指経営展開取組支援経営法人化促進 集落営農発展段 階応細支援等担手即各種支援施 策集中的重点的実施。【 ，（，）】水田畑作経営所得安定対策 百万円【（）（）】農業法人経営発展支援事業 新規 百万円担手事業 拡充 百万円
12、山村地域活性化【政策評価結果】19年度目標：以下指標全国的視点総合的有効性判断全国振興山村地域 抽出市町村、新規定住者数交流人口地域産物等販売額森林資源積極的利用流域数用排水施設生活環境整備受益者数19年度実績：有効性向上必要（）地域森林資源活用住民定住基盤整備評価結果概要：進、新規定住交流人口拡大必見、今後山村地域生活環境等整備図、地域特色活魅力山村推進、定住都市交流促進必要。【政策評価結果反映】森林等自然伝統文化等山村特有資源活用新産業創出、都市交流、山村再生向取組支援。、地域特色活、環境（新素材 、教 ）育、健康分野着目国示、地域取組行人材派遣等行、新山村再生開発 、山村振興加速。【（）
13、（）】山村再生総合対策事業 拡充 百万円利活用推進【政策評価結果】19年度目標：国産燃料生産拡大 100以上生産19年度実績：463（）国産燃料生産拡大、政策目標達評価結果概要：成、施策有効、引続現在施策推進、世界的食料供給競合懸念、今後、食料供給競合稲間伐材等未利用有効活用必要。【政策評価結果反映】、平成23年度国産燃料万生産目標達成向農林漁業燃料法基、農林漁業者等燃料製造業者連携取組支援。、北海道洞爺湖首脳声明（第二世代燃料開発商業化加速）受、稲間伐材等系原料活用日本型燃料大幅 生産拡大一層推進。【（）（）】環境総合対策推進事業 拡充 百万円【地域利活用交付金農林漁業者参加促進事業（拡充）
14、，（）】百万円【利活用技術確立事業（継続），（，）】百万円 農林水産物食品輸出促進【政策評価結果】19年度目標： 兆円規模（平成25年）農林水産物食品輸出額 19年度実績：4,337億円（対前年比16.0%増加 （） ）平成19年農林水産物食品輸出実績額、4,337億評価結果概要：円前年比16.0 増加、目標向順調伸示、今後、目標実現向、関係府省、地方公共団体等連携図、輸出環境整備意欲農林漁業者等対支援行必要。【政策評価結果反映】関係府省、都道府県、民間団体等参画農林水産物等輸出促進全国協議会我国農林水産物食品総合的輸出戦略改訂（平成20年6月） 、沿、意欲農林漁業者等対支援策展開。【（），
15、】輸出促進対策 拡充 ( )百万円予算執行状況反映財務省行予算執行状況調査反映、次見直行。 家畜共済損害防止事業家畜共済損害防止事業、 発症稀疾病検査対象除外、近年多頭化 飼養形態踏効率的検、。査方法導入 医薬品管理 効率化指摘受指摘踏、平成 年度予算要求当、対象21疾病一部見直、効 率的検査方法（）実施診療点数方式変 更医薬品効率的管理行見直行。 漁船再保険事業（漁船船主責任保険）漁船船主責任保険、損害 率低状況踏、保険料設定方式見直、保険料引下 指摘受。指摘踏、平成21年度予算要求当、専門家分析指摘踏統計処理修 正、保険料率見直行上、必要経費予算要求。 海岸事業（一体 津波高潮対策推進）津
16、波高潮危機管理対策緊急事業 、浸水想定区域調査実施後速作成 、更有効活用 指摘受。指摘踏、浸水想定 区域調査採択申請審査時、作成 活用計画確認、活用 開催防災訓練取組促進、既実施 市町村情報等紹介。 政府保有米係運搬等業務政府保有米運送係契約 、一般競争入札更拡大、消費地倉庫在 姿販売検討指摘受。指摘踏、入札公告 期間確保上一般競争入札更導入検討 、消費地倉庫在姿販売実施可能性検討。 業務車両調達（地方農政局）業務車両調達 、地方農政局年間調達計画作成等農政局単位 買進、契約、国庫債務 負担行為適切活用指摘受。指摘踏、年間調達 計画作成等農政局単位買進、 継続的調達消耗品等一括購入計画的物品等
17、調達実 施、地方農政局関係部、署周知徹底図 等契約平成 年度国庫債務負担行為 活用。21 森林管理局等物品調達等契約森林管理局等物品調達等 契約、森林管理局単位集中化一括化一般競争 入札拡大、同一局内森林管理署個別調達 事例連絡不十分徹底事例見指摘受。指摘踏、職員対 改物品調達等集中化一括化周知徹底図、一般競 争入札一層推進。公共事業改革農林水産公共事業、 事業重点化縮減様改革取組 歳出歳入一体改革基本方 、針2008趣旨踏、引続以下改革取組。（）非公共施策連携公共事業整備施策 一体的実施、農林水産政策重要課題対応。 国内食料供給力強化 基盤整備推進国産農産物供給力強化図 、農業生産性高基盤整
18、備併、実需者対応 追加補完的生産基盤整備農産物処理加工施設等整備一体的 推進、需要見合生産推進、食料自給率向上図。 森林吸収源対策加速化間伐等森林整備保全推進 併、不在村森林所有者働、内容 美 森林推進国民運動 展開等図森林吸収源対策加速化。 資源管理回復計画連携漁場造成推進排他的経済水域、水産資源 回復促進、魚種別資源回復計画資源管理措置 併、国漁場整備事業重点的推進。 公共事業予算一部活用非公共施策充実農林水産業喫緊課題対応 、公共事業予算一部活用、非公共施策充実強化図 。主事例以下通。 農業農村整備予算一部 活用、基盤整備、農地確保徹底有効利用図 、米粉等新規需要米麦、大豆等自給率向上作
19、物重点 的増産供給耕作放棄地再生利用促進非公共事業創設 。、農政喫緊課題国内食料供給力強化取組。 林野公共予算一部活 用、間伐促進前提森林境界明確化支援非公共事業創設 。、境界不明確整備森林 間伐促進、森林吸収源対策着実進。 水産基盤整備予算一部 活用、漁業者等藻場干潟等保全活動支援非公共事業創 設。、水産資源保護培養、水質浄化等公益的機能維持回復促進。（）予算配分農林水産政策重要課題対応 、予算配分一層、事業重点化。 農業水利施設効率的更新保全管理重点化今後、農業水利施設更新需要増 大踏、基事業予算 重点的配分、農業水利施設効率的更新保全管理。 森林吸収源対策加速化向 間伐等森林整備重点化森
20、林吸収源対策加速化、 引続造林間伐等予算重点化。、治山事業 、水土保全機能低下保安林整備、森林吸収源対策貢献。 我国周辺水域漁場整備等重点化近年、水産資源半数低位水準 状況踏、漁場拡大等予算重点的配分、水産資源生産力向上図。（）事業内容見直事業更重点化向、 国地方役割分担見直行。 農業生産基盤整備概 了地域等農村生活環境整備行中山間地域総合整備事業（生活環境型 、 ）平成21年度新規採択中止。 水土保全機能発揮重視森林 整備促進設置長期育成循環型路網（基幹路網 、採択基準利用区域 ）森林面積200ha以上500ha以上引上他基幹路網同等。 水域環境保全創造事業 、漁港浄化施設、廃油処理施設、清
21、掃船整備環境保全対策行 場合、事業費要件新設（都道府県営事業：5,000万円以上、市町村団体営事業：1,000万円以上 。 ）（）更新縮減農業水利施設水産基盤施設等 老朽化進中、考方導入、既存施設等効率的 活用。、更新抑、施設長寿命化図。 導入対象拡大基幹末端至水利施設全体将来効率的保全、団体営事業等造成農業水利施設対象仕組新導入。、水産基盤事業対象施設漁港施設用地、増養殖場消波施設追加、事業主体漁場施設管理者追加。 手法開発今後、多農業集落排水施設老朽化進、適時適切。、修繕更新施設長寿命化進 必要 農業集落排水施設対象手法開発向、的検討行。（）事業方式改革各事業特性活独自 取組、入札方式改革
22、、事業評価手法改善、縮減改革進。 一般競争入札拡大低入札防止策充実農林水産公共事業、平成21 年度一般競争入札概割（金額）拡大目指。 公共工事品質確保関当面対策 （平成20年、）、月公共工事品質確保促進関関係省庁連絡会議申合 踏技術的工夫余地少工 事及災害復旧工事除、工事総合評価落札方式実施。更、国営土地改良事業 、品質等悪影響及極端低価格受注防止 施工体制確認型総合評価落札方 、式事業所長発注工事（千万円未満）実施。 事業評価手法改善客観性透明性向上国営土地改良事業、期中評 価事後評価費用対効果分析算定前提条件数値平成20 年度公表、事業客観性透明性一層向上取組。 構造改善向取組推進農林水産
23、省 農林水産省公共事業構造改革（平 、成15年 等基、公共事業縮減取組。 ）平成20年度以降 農林水産省公共事業構造改善 、基同様、直接 的低減資取組進、新、品質向上 資施策等取組、平成24年度総合改善率15 （平成19年度比）目指。具体的、 既存施設長寿命化低減。 型積算方式適用工種拡大。 工事途中発生 塊等再資源化資源循環促進。取組、構造改善図。特別会計見直（）特別会計改革基本方針 簡素効率的政府実現行政改革推進関法律（平成18年月日法律第47号 ）、特別会計改革基本方針明記。平成22年度間改革計画的推進、特別会計資産負債剰余金等縮減。 行革推進法趣旨踏、特別会計関法律（平成19年月31日
24、法律第23号）、特別会計 廃止及統合、一般会計異取扱整理、企業会計慣行参考 特別会計財務情報開示他所要措置規定。（）個別特別会計改革農林水産省関係特別会計改革方針 及措置状況以下【旧食糧管理特別会計旧農業経営基盤強化措置特別会計】 水田畑作経営所得安定対策（品目横断的経営安定対策）一元的経理食料安定供給施策効率的推進図平成19年度統合 食料安定供給特別会計設置。 、 後、業務性質応、一般会計統合及独立行政法人移行検討。 、本特会通公益法人積立基金、農業体質強化農地利用集積促進事業必要財源活用。【国営土地改良事業特別会計】 平成20年度一般会計統合。 国地方公共団体役割分担、水田地域、国基幹的農業水利施設機能向上含更新事業施策集中、都道府県農地整備等重点的実施等方針平成18年度末決定。【国有林野事業特別会計】 平成18年月国有林野事業勘定治山勘定統合。 行革推進法 平成22年 度末、業務性質応、一部、独立行政法人移管上、一般会計統合検討 。規定、年前倒、平成22年月実施検討。【農業共済再保険特別会計漁船 再保険及漁業共済保険特別会計】 行革推進法 平成20年度末、両特別会計統合含 、再保険機能在方検討、両特別会計統合含再保険機能係事務及事業方現在検討中。【森林保険特別会計】 行革推進法 平成20年 度末、独立行政法人移管、検討、移管先独立行政法人方等現在検討中。
