1、43別記 2(要綱第 3 条第 1 項関係)林地開発許可技術基準 残置森林及造成森林(1) 残置森林及造成森林配置開発目的基準表1 、森林配置残置森林原則極力基準上回林帯幅適正配置、造成森林土地形質変更得認箇所限配置。、表1 掲開発行為目的以外開発行為、目的、態様、社会的経済的必要性、対象土地自然的条件等応、表1 準適正配置。表1開発行為目的 残置森林率又森林率 森 林 配 置 等別荘地造成 残置森林率60 以上。1 原則周辺部幅 30 以上残置森林又造成森林配置。2 1 区画面積 1,000 平方以上、建物敷等面積 30 以内。場造成 残置森林率60 以上。1 原則周辺部幅 30 以上残置森
2、林又造成森林配置。2 滑走幅 50 以内複数滑走並列設置場合間中央部幅 100 以上残置森林配置。3 滑走上、下部設等箇所当以下。、等駐車場間幅 30 以上残置森林又造成森林配置。場造成 森林率 50以上(残置森林率 40 以上)。1 原則周辺部幅 30 以上残置森林又造成森林(残置森林幅原則20 以上)配置。2 間幅 30 以上残置森林又造成森林(残置森林幅 20 以上)配置。宿泊施設施設設置森林率 50以上(残置森林率 40 以上)。1 原則周辺部幅 30 以上残置森林又造成森林配置。2 建物敷面積事業区域面積 40 以内、事業区域内複数宿泊施設設置場合極力分散。3 施設開発行為係箇所当面
3、積 5 以下、事業区域内複数設置場合間幅 30以上残置森林又造成森林配置。44開発行為目的 残置森林率又森林率 森 林 配 置 等工場事業場設置森林率 25以上1 事業区域内開発行為係森林面積 20 以上場合原則周辺部幅 30以上残置森林又造成森林配置。以外場合極力周辺部森林配置。2 開発行為係箇所当面積 20 以内、事業区域内複数造成場合間幅 30 以上残置森林又造成森林配置。住宅団地造成 森林率 20以上(緑地含)。1 事業区域内開発行為係森林面積 20 以上場合原則周辺部幅 30以上残置森林又造成森林緑地配置。以外場合極力周辺部森林緑地配置。2 開発行為係箇所当面積 20 以内、事業区域
4、内複数造成場合間幅 30 以上残置森林又造成森林緑地配置。土石等採掘 1 原則周辺部幅 30 以上残置森林又造成森林配置。2 採掘跡地必要応埋戻行緑化及植栽。、法面可能限緑化小段平坦部必要応客土等行植栽。(注) 1 開発行為目的等以下取扱。(1) 別荘地、保養等非日常的用途供家屋等集団的設置土地指。(2) 場地方税法等場定義以外施設、利用形態等通常場認場合、含取扱。(3) 宿泊施設、旅館、保養等専宿泊用供施設及付帯施設指。、等所有者等複数建築物等含取扱。(4) 施設、総合運動公園、遊園地、動植物園、等体験娯楽施設他観光、保養等用供施設指。(5) 工場事業場、製造加工処理流通等産業活動係施設指。
5、(6) 学校教育施設病院産業廃棄物処理施設等工場事業場基準練習場場一体除宿泊施設施設基準適用。2 事業区域内異開発行為目的区分複数施設設置場合施設区域区分行、開発行為目的別基準適用。場合、残置森林等区分区域配置望、施設配置計画得認場合、施設区域界 30 残置森林等45配置。3 工場事業場及施設設置、1 箇所当面積 20 以下、 5 以下、施設性格上施設機能確保著困難認場合、必要限度 20 、5 超設置得。4 場等、滑走上下部滞留場所、乗降場、等施設用地含区域。5 工場事業場及住宅団地箇所当面積、当該施設又集団設置開発行為係土地区域面積指。6 残置森林率、残置森林(残置森林)若齢林(15 年生以
6、下森林)除面積事業区域内森林面積対割合。7 森林率、残置森林及造成森林(植栽造成森林硬岩切土面等確実成林見込箇所除。 )面積事業区域内森林面積対割合。森林率、森林以外土地造林場合算定対象差支、上記成林見込対象。、住宅団地造成場合、土地緑地取扱差支。図(2) 造成森林植栽基準 表2造成森林、必要応植 物成育適表土復元客土等措置講地域自然的条件適 原則 1以上高木性樹木表2 標準均等分布植栽、修景効果併期待造成森林、大樹木植栽努。、1未満樹木使用場合協議。植栽樹高植栽本数(ha 当)植栽間隔(均一場合)1 2,000 本 約 2m20cm2 1,500 本 約 2m50cm3 1,000 本 約
7、3m10cm凡 例30m30m30m30m30m30m30m農地等森林地域:事業区域:開発行為森林区域:開発行為係森林区域:造成森林区域:残置森林区域46(3) 道路農地等道路新設改築又畑地草地造成場合、土地利用上実態見森林残置又造成不適当認場合残置森林又造成森林配置行差支。(4) 他残置森林及造成森林、開発行為完了後、市町村長協定等基適正管理行、健全森林維持。、開発行為中残置森林現状残置原則、災害等荒廃過密成育不良等必要場合、下刈、除伐等保育、補植間伐(最大 30以内)行。 土工事長大切取法面又盛土法面生設計極力避。(1) 土砂移動量利用形態土砂移動周辺及影響比較的大認場滑走係切土量当 1,
8、000 立法以下、場造成係切土量、盛土量 18 当 200 万立方以下。(2) 切取工 切取設計土質岩質他自然条件十分考慮発生土量極力抑制。 軟弱地盤崩又出水多土地他類土地場合、原則切取行。 切取法面勾配地層、傾斜、地質及予想地表水、湧水等十分安定。 自然地盤極不均一風化及割目程度、成層状態、間、含水量強度著変現地状況十分調査、法面勾配決定。 切取箇所人家、学校、道路等近接場合、切取生法面勾配 30 度急、高 2 越場合原則擁壁設置他法面崩壊防止措置講。但、土質試験等基地盤安定計算結果、法面安定保擁壁等設置必要認場合及硬岩盤場合、又、次()若()該当場合限。() 土質表4 左欄掲該当、土質応法
9、面勾配同表中欄角度以下。() 土質表4 左欄掲該当、土質応法面勾配同表中欄角度超、同表右欄角度以下、高 5 以下。場合、()該当法面部分上下分離法面、()該当法面部分存在、上下法面連続。 土砂切取高 10 越場合、原則高 5 10 毎水平巾 1 以上小段設置、必要応、法面集排水施設設等崩壊防止措置講。 切土行後地盤、土質層場合、地盤生47杭打他措置講。 次地質、土質地山切取場合、法面崩壊危険性、設計際土質調査、地質調査行、法面勾配妥当性、法面保護方法等検討、対策講。() 地下水位高、切取法面湧水場合() 透水性層(例砂層)不透水性層(例粘土層)互層、境界面傾斜切取面傾斜同一方向場合() 透水性
10、土層下岩盤、境界面傾斜法面傾斜同一方向場合表3 切土標準法面勾配(参考)地 山 土 質 地 質 切取深 勾 配花崗岩、石英粗面岩 0.30.8 (風化、割目多) 0.81.0閃緑岩、石英斑岩、石灰岩 0.50.7 (風化、割目多) 0.71.0安山岩、千枚岩 0.31.0安山岩(風化、割目多) 1.01.2砂岩、緑泥片岩、石英片岩 0.50.7砂岩(風化、割目多) 0.71.0頁岩、粘板岩 0.81.0頁岩(風化、割目多) 1.01.5凝灰岩、凝灰岩質頁岩、凝灰質砂岩 0.81.2粗砂、細砂 1.51.85以下 0.81.0密実510 1.01.25以下 1.01.2砂 質 土密実510 1.
11、21.5地 山 土 質 地 質 切取深 勾 配4810以下 0.81.0密実、粒度良1015 1.01.210以下 1.01.2砂利岩塊砂質土密実、粒度悪 1015 1.21.5粘土、粘性土 010 0.81.25以下 1.01.2砂利、岩塊粘性土510 1.21.5(土木施行資料集成引用)表4土 質 擁壁等要 勾配上限 擁壁等要 勾配上限軟岩(風化著除) 60 度 80 度風化著岩 40 度 50 度砂利、真砂土、関東、硬質粘土、他類 35 度 45 度() 岩錐岩盤地山境界急傾斜、地下水湧出場合() 水成岩傾斜層、傾斜切取面傾斜同方向場合() 蛇紋岩、頁岩、粘板岩変質岩場合() 断層又断層
12、影響受土質場合() 水含細粒分多砂層、真砂状風化進花崗岩類退化段丘砂礫層場合() 軟粘土場合() 鏡肌毛状亀裂硬粘土場合 2 25擁壁要部分上 下 分 離 場 合49() 地危険性場合(3) 盛土工 盛土、基礎地盤他自然条件、盛土材料及工法等考慮盛土支各種荷重安全支示得 盛土法面勾配、盛土材料、盛土高、地形、気象及近傍概往法面状態等勘案定、盛土高 1.5 超場合、原則勾配 35 度以下 盛土高 5 越場合、原則 5 毎幅 1 以上小段設、必要応表面水集排水施設設等、崩壊防止措置講表5 盛土材料盛土高対法面標準勾配(参考)盛 土 材 料 盛 土 高() 勾 配粒度分布砂砂利砂利砂05515:1.
13、5:1.8粒度分布悪砂 010 :1.8岩塊 0101020 :1.5:1.8砂質土粘性土、粘土05510:1.5:1.8粘性土、粘土 05 :1.8表値基礎地盤支持力十分、浸水影響盛土適用。(土木施行資料集成引用) 盛土、沈下又崩壊場合、盛土行前地盤段切、地盤土入替、埋設工施工、排水施設設置等措置講 次場合安定計算行、法面安定検討、調査地盤支持力検討行、土木等安定工法検討。() 盛土高 10 超盛土、又法面勾配 1 割 5 分未満場合() 盛土材料高含水比粘土、粘質土、他断強度低土場合() 軟弱地盤上盛土場合() 不安定地盤急斜面盛土場合() 積雪寒冷地方等特崩箇所盛土 盛土面安定計算行場合
14、一般次方法。() 中心 円弧面仮定、計算便利、面上幾垂直部分分、次式面安全率s 計算。 cos tan sin50抵抗力和面安全率崩壊力和法高垂直部分切取面円弧長円弧(l)上土重量円弧(l)対弦水平角対角土粘着力()土内部摩擦角() 面安定性前式得s 次判定。1.0 不安定採択。1.01.3 未満 不確実、他条件良好場合採択可能。1.3 以上 安定採択。() 以上試行繰返仮想面安定確認、特滑平面存在、円弧面仮定成立、他方法。 人家、学校、道路等近接盛土、法面勾配 30 度急、高 1 越場合原則擁壁設置他法面崩壊防止措置講。、土質試験等基地盤安定計算結果、法面安定保擁壁等設置必要認場合限。 次盛
15、土法尻法面安定確保必要高法面保護工又擁壁等構造物設。() 浸水、流水影響箇所() 盛土高高箇所() 盛土滑落箇所 盛土法面、張芝、筋芝、張工等保護対策講。(4) 捨 土 捨土土捨場設置、土砂流出防止措置講行。 土捨場、次箇所設。() 地山勾配緩箇所() 軟弱地盤又湧水等箇所() 地、山崩箇所() 人家又公共施設影響箇所 捨土法面勾配設定、小段設置、排水施設設置等盛土準行、土砂流出。 法面保護工OH51法面保護、林地開発発生切土法面等、自然環境保全景観及防災配慮施工行目的植生基材吹付等郷土種木本植物樹林化基本姿勢。(1) 草本種、在来種使用基本。(2) 補全種、主構成種被圧低木類。(3) 主構成
16、種、郷土種(県内天然生林)中選択、植生遷移基本的考、深根性防災機能高樹種。表6 植生工主体法面保護工分類表7 主治山用樹種特性植 物 保 護植 生 工 工 種(植 物 導 入 )構 造 物 保 護補 助 資 材表面移動防止植生導入基盤作表層風化、流出、滑落等防止表 層 安 定 工植 生 基 礎 工植生盤(板) 工植生袋工植生穴工植生工種子吹付工(散布工)張芝工植栽工編柵工枠工暗渠排水工法面排水工金網張工防止工防風工吹付工吹付工石張工土壌侵食防止剤土壌改良剤用資材法 面 保 護 工52樹種名 分布適地性状 導入繁殖法 粒数 発芽率(%) 落葉高木:広生育、耐陰性低地湿地耐塩性強。 播種木埋根埋幹
17、植栽 6.5 5080 落葉低木:地育、全国適。苗木養成容易。 植栽播種木枝 4.0 5080 落葉低木:繁殖容易全国繁茂。耐陰性低。 植栽木播種 16.0 5080常緑低木:花美低木、本州北海道海岸砂地山育。耐陰性高。植栽木播種 8.510.0 4070落葉高木:低山帯崩壊地、河原地、乾燥地生育。酸性土強。植栽播種 75.0 3060成長早落葉高木。高山地域生育落葉亜高木。崩壊地地生育。植栽播種80.0110.0125.035.050.020602050306030503050 落葉低木:海岸砂地多用。山地育。 植栽播種枝木 5.5 3070常緑高木陽性乾燥強、古治山用植栽木用。海岸砂地造林
18、樹適。植栽播種 11.07.530703060落葉高木:乾燥地育、類混植。飛砂地植栽(北海道) 。植栽播種0.020.03表8 法面状態応植物種類面 植物種類砂 地 、混種表 土 浅 乾 燥 地 、類湿 潤 地 類、類礫 又 岩 石 含 場 所 、凍 結 著 場 所 、類、類、類、類 擁 壁(1) 型式選定、地形、地質、特背面埋戻工種類、基礎地質、地山傾斜等十分53勘案、安全性、重要性満(2) 石積擁壁及擁壁、基礎地盤沈下、壁体滑動、移動及壁背面土圧減少等生次場合、原則用。 基礎地盤密実、基礎底版間摩擦係数又粘着力少場合 壁背面湧水、浸透水多裏込栗石集排水場合 基礎地盤凸凹激壁高変化著場合 半
19、径 30 以下外箇所 水衡部基礎洗掘箇所、転石、流木等強衝撃受箇所 壁背地表面水平場合壁高 7 、傾斜場合 5 越箇所 壁背土内部摩擦角小、土圧大場合(3) 擁壁基礎地盤堅固場合重力式、以外場合半重力式(4) 基礎地盤不良場合、壁背面湧水、浸透水場合、鉄筋(5) 擁壁設計、林業土木構造物標準設計等参考決定、以外場合、現地調査結果基安定計算行計算(6) 擁壁安定計算必要土圧原則次公式用。(公式) 、cos ()sin()sin()cos cos()1 cos()cos()主動土圧() 土内部摩擦角 土単位重量( )擁壁背面勾配鉛直面角擁壁高() 擁壁背面土内部摩擦角主動土圧係数 背面上法勾配水平
20、線角 設計自動車荷重 25f 13KN、20f 10KN、14tf 7KN、11tf 6KN、8tf 4KN過載荷重考慮 原則地震時土圧考慮9090PHH 3+ P54(7) 土圧及安定計算必要設計数値次表参考表9 各種材料重量 (単位 KN )材 料 重 量 材 料 重 量鋼 、 鋳 鋼 、 鍛 鋼鋳 鉄鉄 筋 77.071.124.523.021.1石 材砂 利 、 砕 石砂土土 材25.518.618.617.77.8(注) 実重量明値用 砂利、砕石、砂並土含水率、木材含水率及材質等相当変化実施際実情検討決定。 砂、砂利及砕石重量、水分飽和状態示、現地土質細分場合次表。林野庁通達林道技術
21、指針引用数値 SI 単位換算表10 土質別地山土単位体積重量(単位 KN )土名称状態 単位体積重量 土名称状態 単位体積重量粘性土 普通状態非常堅状態礫混状態礫混湿状態14.716.715.717.715.717.718.620.6岩 石硬岩中硬岩軟岩岩塊、玉石礫24.527.522.625.521.624.517.719.617.719.6乾緩 17.719.6礫質土湿、又固結 19.621.6粘 土 普通状態非常堅状態礫混状態礫混湿状態14.716.715.717.715.717.718.620.6乾緩 16.718.6砂湿、又固結 19.621.6乾 15.717.7砂質土湿、又締 1
22、7.719.6林野庁通達林道技術指針引用数値単位換算 表11 基礎底面地盤間摩擦係数付着力断面条件 支持地盤種類 摩擦係数 付着力岩又礫 岩盤 0.7 考慮55礫層 0.6 考慮土基礎間割栗石又砕石敷場合砂質土粘性土0.60.5考慮考慮道路土工 擁壁工指針引用表12 土内部摩擦角林野庁通達林道技術指針引用表13 支持地盤種類許容支持力度(常時値)備 考支持地盤種類許容支持力度qa(KN/m (tf/m )u(KN/m (kgf/cm ) 値岩盤亀裂少均一硬岩亀裂多硬岩軟岩土丹1,000(100)600(60)300(30)10,000 以上(100 以上)10,000 以上(100 以上)1,
23、000 以上(10 以上)礫層 密密 600(60)300(30)砂質 地盤密中位300(30)200(20)30502030粘性土地盤非常堅堅200(20)100(10)200400(2.04.0)100200(1.02.0)15301015道路土工 擁壁工指針引用(注) 風化又割目多岩盤、傾斜岩盤、表値 12 用 基礎底面以上地下水位場合表値 12 。 軟弱粘性土、粘土及泥炭場合表値 12.5 。(8) 擁壁安定計算、次条件満足 転倒及滑動対安定 1.5 以上。 基礎地盤支持力対安定、擁壁底面生地盤反力地盤許容支持力小。 擁壁背面及基礎地盤全体予想箇所、対安全率 1.5 以上。 擁壁躯体各
24、部生応力、許容応力超過。(9) 基礎工擁壁種類及基礎地盤地質等勘案次。 壁高以下程度擁壁表13 支持地盤種類許容支持力度許容支持力地盤反力大、基礎地盤直接基礎。土種類 内部摩擦角()砂利混良質土砂普通土砂粘性土含土砂風化岩砕35 度30 度25 度40 度56 壁高超場合、又特殊擁壁別算定。 地盤反力許容支持力超過場合、地盤許容支持力対応基礎材料用基礎。場合、基礎地盤基礎材料一体所定許容支持力持、地盤反力分布得幅厚。 直接基礎場合、床堀底面砕石等基礎工施工。 地盤許容支持力対応基礎材料用基礎不十分場合、杭基礎。杭軸方向支持力、載荷試験、以下杭打公式算出。 WH ( )杭許容支持力()杭重量()
25、重量()作業効率(通常 0.50.6) 反発係数(通常鋼杭 0.8、及木杭 0.25) 杭貫入量(cm)土弾性変形量(cm)杭弾性変形量(cm)弾性変形量 落下高(m) 杭配置一般次。() 杭打込中心間隔杭径又杭幅 2.5 倍以上。() 鉛直杭用場合、底盤前部趾端部分密、後部踵端部粗配置、各杭等鉛直荷重加。() 水平力持、各杭等水平荷重作用計算。() 滑動抵抗増斜杭使用、別途計算。(10) 基礎根入深一般次。 地盤変動等影響受地山根入。 前面傾斜岩盤層近場合、岩盤掘削根入。 地表面前面傾斜地帯底盤前部趾端部分、基礎岩盤場合 1.0以上、岩盤 0.5m 以上水平土確保。 洗掘場合、根固工又植物法
26、面保護工等埋戻土上施工根入深浅。場合最小限 1.0m 以上根入確保。(11) 裏込栗石、内部摩擦角 40 度程度以上風化岩砕又栗石等次区分使用。57 石積擁壁、擁壁及鉄製擁壁場合、基礎部分除全面積充填。 擁壁背面土裏込栗石等同程度以上効用場合用。(12) 擁壁躯体自体排水擁壁除、次水抜孔設。 水抜孔、25 1 箇所割合設。 水抜孔位置、流水等逆流設置。 湧水、浸透水多場合、別排水工設。(13) 連続擁壁場合 10m 程度間隔突合伸縮継目設。、鉄筋擁壁 10m 程度間隔表面 V 型切目設、30m 程度間隔伸縮継目設。 排水施設排水施設、開発区域規模及形状、開発区域内地形、予定建築物用途及開発区域
27、周辺降水量等想定雨水等有効排水。(1) 流出量 流出量算定方式次式。1 360流出量( sec)流出係数設計雨量強度(hour)集水面積(ha) 流出係数次表参考。表14浸透能小 浸透能中 浸透能大区分地表状態 (山岳地) (丘陵地) (平坦地)林 地 0.60.7 0.50.6 0.30.5草 地 0.70.8 0.60.7 0.40.6耕 地 0.70.8 0.50.7裸 地 1.0 0.91.0 0.80.9 設計雨量強度、次表単位時間内年確立想定雨量強度、排水施設計画規模10 年確率、洪水調節池容量算定 30 年確率、余水吐能力、 100 年確率想定雨量強度流量 1.2 倍以上、 1.
28、2 倍以上。表15集水区域面積 単位時間50ha 以下 10 分100ha 以下 20 分500ha 以下 30 分(2) 流速58流速、原則次式求、粗度係数及管渠平均径深並断面積次表参考。 23 12 流速(sec) 流量( sec)粗度係数 流水断面積() 径深() 流速(sec) 水路勾配()表16 粗度係数排水施設種類 粗度係数土 0.0200.025砂礫 0.0250.040素掘岩盤 0.0250.035 0.0110.013 0.0130.018練積 0.0150.030現場施行 粗石空積 0.0130.035遠心力鉄筋管 0.0110.014管 0.0120.016工場製品 0.
29、0160.025(土木施行資料集成引用)表17 管渠平均径深断面積 0.3 0.4 0.5 0.6 0.7 0.8 23 0.1948 0.2360 0.2739 0.3093 0.3428 0.3747 0.0693 0.1233 0.1926 0.2773 0.3775 0.4931 0.9 1.0 1.2 1.5 1.8 2.0 23 0.4053 0.4348 0.4910 0.5697 0.6434 0.6902 0.6240 0.7704 1.1094 1.7334 2.4961 3.0816(算定根拠)実験結果PD259流量最大水深0.949、308。 (環境保全緑化工技術、林野庁採用)H0.9491 308(38)8 1801 (0.0174533080.7880)81 6.16350.7704 81 (1 )4 1 (0.7880) 14 5.3755 1.14660.28764(3) 安全率 1.2 倍以上、周囲状況林道施設等影響及場合排水施設断面、計画流量排水可能次表示安全率余裕定。表18 安全率工種 安全率 備考管渠 3.0 流木除又土砂止施設設場合 2.0開渠 1.2 土砂溜堤(1) 開発行為伴相当量土砂流出下流地域災害発生場合、開発行為先行土砂溜堤設。(2) 貯砂能力、表19 流出土砂量