1、嘉兴学院本科生毕业论文题 目 戦後日本天皇制象徴天皇制転換学 院 外国语学院 专 业 日 语 班 级 学 号 学生姓名 指导教师 完成日期 教 务 处 制年 月 日嘉兴学院本科生毕业论文戦後日本天皇制象徴天皇制転換嘉興学院外国語学院日本語学部学士論文学籍番号：指導教官：嘉兴学院本科生毕业论文目次摘 要 I要 旨 .II 1第一章 天皇制 21.1 天皇制概要 .21.2 天皇制歴史 .31.3 明治維新 .5第二章 象徴天皇制 62.1 象徴天皇制概要 .62.2 象徴天皇制定着 .7第三章 天皇制象徴天皇制転換 113.1 大日本帝国憲法下天皇制 .113.2 転換原因 .13 19参考文献
2、 20謝 辞 21嘉兴学院本科生毕业论文I摘 要日本国宪法第一条规定，天皇是日本国和日本国民整体的象征，其地位以主权所在的全体日本国民的意志为依据。皇位世袭，根据国会议决的皇室典范的规定继承之。天皇只能行使宪法规定的国事行为，并无关于国政的权能，且须内阁的建议和承认。当然，在帝国宪法下天皇作为国家的元首象征着日本国，但现行宪法强调天皇无实权，故称为“象征天皇制”。本论文的目的是研究战后日本天皇制转变为象征天皇制的历史过程。以下，为各章的摘要。第 1 章主要分析从古代到明治维新的日本天皇制。古代的大王在军事和祭祀方面都掌握着大权；明治维新时期公布的大日本帝国宪法规定，天皇作为元首总揽统治权，但必
3、须由国务大臣辅弼。第二章主要分析象征天皇制的形成与定型过程。学界围绕新宪法确定的政体到底是君主制还是共和制，新宪法中天皇拥有怎样的权能，是否废除天皇制等展开了讨论，在讨论中“象征天皇制”一词得以形成并定型。第三章主要分析从天皇制到象征天皇制的转变。象征天皇制与传统天皇制在天皇的地位、权能以及其所代表的君主立宪制等方面都有极大的不同，其转变的原因也及其复杂。关键词：象征天皇 君主立宪制 日本国宪法 GHQ嘉兴学院本科生毕业论文II要 旨日本国憲法第 1 条、天皇日本国日本国民統合象徴規定。地位、主権者（主権在民）日本国民総意基、国会議決皇室典範基、世襲受継。天皇職務、国事行為行限定、内閣助言承認
4、必要。国政関権能全有。、帝国憲法、元首天皇、明文規定、当然国家象徴。現行憲法、実質的権限点帝国憲法異。強調、象徴天皇制。本論文目的日本天皇制象徴天皇制転換過程究明。以下、各章要旨述。第一章古代明治維新日本天皇制論。古代大王軍事的側面、祭祀的側面持、明治維新時期大日本帝国憲法公布、天皇元首統治権総攬、国務大臣輔弼。第二章象徴天皇制形成定着過程検証。 新憲法定政体果君主制、共和制見。新憲法天皇権能性格。天皇制廃止論議論、象徴天皇制定着見。第三章扱、天皇制象徴天皇制転換。象徴天皇制天皇地位、大権及立憲君主制天皇制若干違、転換原因複雑。：象徴天皇制 立憲君主制 日本国憲法 GHQ嘉兴学院本科生毕业论文
5、1日本国憲法第一章定天皇条項、天皇地位軸制度天皇制戦後的形態、象徴天皇制基本骨組定規定。象徴天皇制、一面、天皇地位日本国果来役割機能受継更発展形態、多面、天皇地位歴史中果役割機能切断分離形態。、象徴天皇制一面天皇制新発展形態、他面、先行天皇制関連不透明不明瞭制度。本論文問題意識重先行研究、角田猛之（2008）神権天皇制象徴天皇制制度断絶性意識的連続性法社会学、法文化論視座蓮沼啓介（2001）象徴天皇制両義性挙。角田、大日本帝国憲法神権天皇制日本国憲法象徴天皇制移行転換、憲法規範断絶性連続性二面性錯綜形混在論。蓮沼、象徴天皇制一面天皇制新発展形態、他面、先行天皇制関連不透明不明瞭制度論。二面性実
6、、日本天皇制特性由来。、戦後新憲法制定日本政府象徴天皇制曖昧。筆者以上点念頭置、神権天皇制象徴天皇制変遷再検討。嘉兴学院本科生毕业论文2第一章 日本天皇制1.1 天皇制概要天皇制、天皇関事柄制（制度体制）位置付観点呼称（宮内庁正式呼称皇室制度）。似概念、皇統国体、思想観点使方異。天皇制用語君主制意味語 Monarchie（君主政体） 主義者和訳。1922 年、日本共産党秘密裏結成、君主制廃止掲。1932 年 1（ 32 年）、共産主義革命日本行日本君主制帝国絶対君主制 2擬、天皇制規定。敗戦、天皇制用語反体制 3。天皇制用語敗戦日本人語彙、天皇制賛成反対世論調査項目用。、当時 Emperor
7、Institution, the Imperial Institution語用、制度存廃大検討事項 4。以下、古代以来天皇政治体制関中心解説。1 （語: 、文字転写例: Komintern、英語: Comintern）、1919 年 1943 年存在、共産主義政党国際組織。別名第三。2 （czarism）、帝国絶対君主制体制。 4 世脈受継、 1 世時確立。 2 世日露戦争敗戦血日曜日事件、資本主義浸透人民失望革命招、終迎。3 菅孝行天皇制現代書館1983 4 網野善彦他編天皇王権考岩波書店.2002p.58嘉兴学院本科生毕业论文31.2 天皇制歴史1.2.1 古代歴史学上、天皇制古墳時代 5
8、見王権 6治天下大王（）（大王（） 7由来考。3 世紀中期見前方後円墳登場統一政権成立示唆、成立大王家天皇祖先考。大王家出身、弥生時代邪馬台国卑弥呼血統大王家祖先説、大王家祖先王朝 4 世紀成立説、多説提出定。当初大王軍事的側面、祭祀的側面持考。7 世紀後半中国政治体制倣律令制導入進、701 年大宝律令律令制確立。国号（日本）元号（大宝）正式定、歴代天皇漢風諡号一括撰進。天皇中心中央集権制確立、親政行。710 年平城京遷都。9 世紀貴族層実質的政治意思決定権次第掌握。10 世紀貴族層中天皇強姻戚関係結藤原氏（藤原北家）政治意思決定中心占摂関政治成立。11 世紀末天皇家家督者上皇実質的国王（治天
9、君）君臨、政務当院政始。天皇位間制約多、譲位上皇自由立場君主実権得。院政支中級貴族層、藤原氏（摂関家）地位相対的低下。5 現在一般的、古墳時代 3 世紀半過 7 世紀末頃約 400 年間指多。6 3 世紀始。7 5 世紀後半大王、治天下大王称号成立、称号飛鳥浄御原令編纂始 680年代日本国内用。嘉兴学院本科生毕业论文41.2.2 中古鎌倉武家政権 8成立、天皇上皇中心朝廷将軍中心幕府二重政権様相呈。承久乱 9幕府側勝利収。、天皇側勢力強、鎌倉幕府滅亡後醍醐天皇 10天皇親政復活。室町幕府成立天皇南朝北朝分裂（南北朝時代）。長戦乱続末、室町幕府 3 代将軍足利義満南北朝合一果（1392 年）。義
10、満幕府権力強化、日本国王明皇帝朝貢形式勘合貿易行。義満死（1394 年）際朝廷鹿苑院太上法皇称号贈（、義満皇位簒奪意図持考史家）。8 代将軍足利義政時代応仁乱 11起、戦国時代 12入、幕府勢力衰。戦乱世、天皇朝廷勢力衰、主文化伝統継承者役割存続。1.2.3 近世織田信長、豊臣秀吉天皇存在権威否定、政治利用自権威高。江戸幕府 13天皇権威温存、天子諸芸能事、第一御学問也禁中並公家諸法度 14定、朝廷立場大制約。紫衣事件 158 武士層地方社会実効支配中央政権指。9 乱結果、天皇権力制限、幕府帝位継承影響力持。10 鎌倉幕府倒建武新政実施、間足利尊氏離反遭大和吉野入、南朝政権（吉野朝廷）樹立。1
11、1 室町時代応仁元年（1467 年）発生、文明 9 年（1477 年）約 10 年間継続。乱影響幕府守護大名衰退加速化、戦国時代突入。12 日本歴史、15 世紀末 16 世紀末戦乱頻発時代区分。乱世室町幕府権力完全失墜。守護大名代全国各地戦国大名呼勢力出現。領国内土地人一円支配（一元的支配）傾向強、領土拡大他大名戦闘行。戦国大名強固領国支配体制大名領国制。13 1603 年征夷大将軍任官徳川家康創設武家政権。14 江戸幕府天皇及公家対関係確立定制定法。嘉兴学院本科生毕业论文5、年号勅定僅例外政治権力。幕府学問儒学朱子学採用、覇者徳川家正当支配者尊皇攘夷論 16水戸徳川家（水戸藩）中心盛。1.3
12、 明治維新江戸幕府倒、明治新政府王政復古太政官制復活。、真統治者将軍天皇事知、当時、九州鎮撫総監“将軍変、天子様変血統絶存在”趣旨文書民衆配布。京都府天皇支配周知告諭行。更新政府行幸行。対抗独立国家創出、明治政府中央集権体制創。明治政府不平持士族反乱自由民権運動 17対応中、議会制度必要性認識。日本近代化、国民政治関与一定程度認必要、近代的国家体制模索。考、立憲君主国。1889 年（明治 22 年）2 月 11 日大日本帝国憲法公布、1890 年（明治 23 年）11 月 29 日施行。大日本帝国憲法王国王国憲法参考作成、近代立憲主義基日本憲法言。大日本帝国憲法第 1 条、大日本帝國萬世一系天
13、皇之15 江戸時代初期江戸幕府朝廷対圧迫統制示朝幕間対立事件。江戸時代初期朝幕関係上、最大不和確執。後水尾天皇事件幕府何相談退位決意考、朝幕関係深刻打撃与大対立。16 江戸時代末尊皇攘夷論興、天皇討幕運動中心。尊王攘夷論、天皇中心政治体制築、対外的独立保政治思想、幕末政治状況大揺。吉田松陰唱一君万民思想擬似的平等思想、幕府権威否定。、尊皇攘夷派志士一部天皇玉（）呼、政権取利用道具認識。17 従来通説 1874 年（明治 7 年）民撰議院設立建白書提出契機始。以降薩長藩閥政府政治対、憲法制定、議会開設、地租軽減、不平等条約改正阻止、言論自由集会自由保障要求掲、1890 年（明治 23 年）帝国議
14、会開設頃続。嘉兴学院本科生毕业论文6統治、第 3 条天皇神聖侵定、第 4 条天皇国元首統治権総攬此憲法条規依之行、日本国憲法異明確元首規定。法文素直解釈、“万世一系天皇之統治”、“神聖侵”、大日本帝国憲法天皇大権力持読、明治以降、天皇直接命令政治行無、明治憲法制定後当初、藩閥政府天皇権威下政治行、後議会妥協試。点君臨統治原則現代日本近代的立憲主義同意見。第 2 章 象徴天皇制2.1 象徴天皇制概要象徴天皇制（）、日本国憲法 18規定、天皇日本国及日本国民統合象徴制度指。日本国憲法第 1 条 19、天皇日本国日本国民統合象徴規定。地位、主権者（主権在民）日本国民総意基（第 1 条）、国会議決皇室
15、典範基、世襲受継（第 2 条 20）。天皇職務、国事行為行限定（第 7 条）、内閣助言承認必要（第 3 条 21）。国政関権能全有（第 4 条 22）。18 1947 年（昭和 22 年）5 月 3 日施行、日本現行憲法。19 日本国憲法第 1 章、天皇地位国民主権規定、日本国憲法第 1 条以下通定。天皇、日本国象徴日本国民統合象徴、地位、主権存日本国民総意基。20 第二条 皇位、世襲、国会議決皇室典範定、継承。21 第三条 天皇国事関行為、内閣助言承認必要、内閣、責任負。22 第四条 天皇、憲法定国事関行為行、国政関権能有。嘉兴学院本科生毕业论文7、帝国憲法、元首天皇、明文規定、当然国家象徴
16、。現行憲法、実質的（内閣総理大臣行使行政上）権限点帝国憲法異。強調、象徴天皇制。2.2 象徴天皇制定着2.2.1 君主制共和制1945 年（昭和 20 年）8 月 14 日、日本政府回答 23受取、御前会議協議続結果、宣言受諾決定、連合国通告。9 月 2 日、日本政府全権、横浜港戦艦号上、降伏文書署名。降伏、日本独立国主権事実上失、統治権連合国軍最高司令官 24制約下置。1946 年（昭和 21 年）11 月 3 日、日本国憲法公布、翌年 5 月 3 日施行。新憲法宣言求民主化軍国主義排除実現制定、同時天皇制昭和天皇守代償意味。新憲法施行、官僚内奏地方巡幸国民及宮内府官僚態度、天皇制弱体化反現
17、象生、旧憲法時代在位続昭和天皇存在国民意識防要素浮上。1948 年入東京裁判判決近、昭和天皇戦争責任未決着改国民関心集。敗戦直後違、今度新憲法下退位問題活発議論展開。広通常理解大。当時論天皇、法律定、国事関行為委任。23 回答連合国、次 2 点明示：1.降伏時、天皇及日本国政府国家統治権限、降伏条項実施必要認措置執連合国軍最高司令官 (SCAP) 従属 (subject to)。2.日本最終的統治形態、宣言遵日本国国民自由表明意思依決定。24 大東亜戦争（太平洋戦争）終結際宣言執行日本占領政策実施連合国軍機関。、連合国軍、多職員合衆国軍人民間人、少数軍人軍人構成。嘉兴学院本科生毕业论文8争分析
18、、退位問題単戦争責任、新憲法体制方天皇位置問題分。天皇積極的役割求者君主制支持者反応留位論退位論二分。両者日本民主化議会主義的君主制沿進考点共通、前者昭和天皇退位社会混乱最恐対、後者皇室国民犠牲対道義的責任清算、社会秩序中心足得懸念。 逆天皇消極的役割求者及廃止論者共和制支持者、退位論一致。彼日本民主化君主制否定方向進考。、旧憲法下戦争責任負、新憲法運用対君主制影響与続昭和天皇在位望。日本国内退位論争多大関心払 GHQ 、内部天皇制日本民主化防見解、退位日本国内混乱観点留位論与。GHQ 態度表明、退位問題政治的決着、民主化促進退論提示論点対、何答与。退位問題明快決着、民主化促進退位論者危惧、天
19、皇位置憲法問題曖昧意味。同時、昭和天皇留位、後保守政権改憲再軍備歯止作用。2.2.2 天皇権能1952 年（昭和 27 年）4 月 28 日日本国平和条約 25発効占領政策終了(主権回復)伴、政令法的根拠失相次廃25 第二次世界大戦合衆国連合国諸国（中国除）日本間戦争状態終結、両者間締結平和条約。条約正式、連合国日本国主権承認。国際法上条約発効日本、多連合国間戦争状態終結。条約参加国戦争状態個別合意終了。嘉兴学院本科生毕业论文9止代替法律制定存続措置実施行、国会論議政令無効論議論対象。吉田内閣 26新憲法運用眼目、憲法条文改定、議会主義的君主制実現。大二面分。第一、新憲法許容天皇国事行為限君主
20、制的運用目指。本来元首象徴異、吉田自身、初 GHQ 草案象徴規定見君主制否定解釈狼狽、彼象徴積極的位置与。君臨統治 27吉田皇室王室共通点点、彼強調天皇統治君臨。内奏皇室祭祀、外交儀礼通用部分、対、明違憲疑生再軍備問題。日本法的正当存在新軍編成、法理上元首国軍統帥者、再軍備、新憲法象徴規定戦争放棄規定改正議会主義的君主制確立、逆完全共和制移行、方途選択。議会主義的君主制路線希望改憲派旧軍人中天皇統帥軍隊再建観点、独立目前時期昭和天皇退位主張者少存在。対吉田選択、昭和天皇退位改憲、天皇直属軍隊組織第三道。旧軍人退位論派国民支持集、統帥権保持者君主制原理原則日本国民多数意思退意味。当時基準統帥権保
21、持、憲法上君主示重要条件一、否定天皇君主的性格26 吉田茂第 49 代内閣総理大臣任命、1951 年（昭和 26 年）12 月 26 日 1952 年（昭和 27 年）10 月 30 日続。27 憲法構成慣習法（憲法的習律）一原則、国王実質的政治権力保持意味。嘉兴学院本科生毕业论文10否定重大選択。吉田自身意向裏腹、新憲法下天皇制議会主義的君主制貫徹得、吉田政権決定。昭和天皇留位必然。吉田新憲法運用対憲法学界評価。内閣第七条解散天皇外交儀礼、学界正面憲法違反。容認根拠、吉田新憲法君臣関係変発想、国事行為形式的行為。学界大勢新憲法共和制引付、天皇君主元首解釈。2.2.3 象徴天皇（制）形成定着吉
22、田内閣新憲法運用対、異議唱三勢力、改憲派保守勢力、社会主義勢力、憲法学界異論持上。保守勢力内部反吉田派改憲主張、改進党自由党憲法調査会1954 年相次改憲構想発表。保守勢力改憲構想天皇元首規定。世襲元首点君主、憲法上統治権否定、欧州君主国憲法水準、君主制到底呼。第二憲法貫思想、議会制民主主義否定、保守勢力改憲構想非民主的見当。政教分離原則緩和家庭制度復活、草根支持。、改憲目指動反吉田派主導、改憲構想自体吉田国家観大異。保守派路線議会主義的君主制一致。、改憲実現、現行憲法運用実現違。一方、社会主義勢力吉田式憲法運用対批判、左右両派間大異。差異各想定社会主義中身違基。改良主義路線志向右派社会主義者
23、、新憲法下天皇制否定必然性、革命志向嘉兴学院本科生毕业论文11左派社会主義者、無力存在、君主制恒久的容認。左右両派社会主義勢力結集議会通政権獲得目指、天皇観統一先送。異天皇観抱、統一社会党得姿勢現状維持以外。更本来天皇制廃止主張共産党社共共闘最優先、社会主義勢力天皇制問題積極的提言不可能当然。同時期、憲法学界大勢護憲論。多左派社会主義者議論相通、新憲法日本民主化達成点通過点、民主化（共和制化）逆行改正認。護憲論中、改憲派天皇元首化論反対文脈象徴天皇（制）語急速広。、憲法学者象徴天皇（制）恒久的維持考、新憲法下天皇制対評価点一致。象徴天皇（制）対各政治勢力姿勢転換初、象徴天皇（制）定着見。第 3
24、 章 天皇制象徴天皇制転換3.1 大日本帝国憲法下天皇制敗戦後、日本民主化政策推進 GHQ 指示、憲法改正、国家体制面旧体制新体制刷新進。明治憲法（大日本帝国憲法）改正、新日本国憲法公布、施行。、天皇地位、統治権総覧者（明治憲法第四条）国家元首、日本国及国民統合象徴（日本国憲法第一条）象徴天皇変化遂。3.1.1 天皇地位大日本帝国憲法第 1 条、大日本帝國萬世一系天皇之統治、第 3 条天皇神聖侵定、第 4 条嘉兴学院本科生毕业论文12天皇国元首統治権総攬此憲法条規依之行明確元首規定。大日本帝国憲法異、日本国憲法、天皇日本国日本国民統合象徴、主権存日本国民総意基。天皇元首君主否議論、日本国憲法、
25、元首何記載。3.1.2 天皇大権大日本帝国憲法、天皇以下記。1元首統治権総攬。2陸海軍（軍隊）統帥。3帝国議会協賛以立法権行。4国務大臣輔弼。5司法権名法律裁判所行。6日本国憲法、天皇行国事行為以下通。7憲法改正、法律、政令及条約公布。8国会召集。9国会議員総選挙施行公示。10国務大臣及、法律定他官吏任免並全権委任状及大使信任状認証。11大赦、特赦、減刑、刑執行免除及復権認証。12栄典授与。13批准書及法律定他外交文書認証。14外国大使及公使接受。15儀式行。16国会指名基、内閣総理大臣任命。17内閣指名基、最高裁判所長裁判官任命。天皇国事行為、内閣助言承認必要、内閣責任負（輔弼同義）。天皇日
26、本国憲法定国事関行為行、国政直接関与権能有。嘉兴学院本科生毕业论文133.1.3 立憲君主制機務六条 28締結大日本帝国憲法制定、日本立憲君主制。大日本帝国憲法起草伊藤博文、天皇絶対君主役割期待、制限低、天皇議会優位 29絶対君主制的実質持 30、明治憲法下日本外見的立憲君主制外見的立憲主義基立憲君主制呼。政府見解象徴天皇制日本立憲君主制言差支 31、佐木弘道説、象徴天皇制日本独自形式的君主制。日本国憲法上、天皇、権限 6 条任命権 7条国事行為限定列挙（加 4 条 2 項国事行為委任関規定含）量的限定、質的、3 条政治的決定権剥奪、 6 条実質的決定権所在規定天皇行為形式的明。天皇権限名目的
27、形式的限定。一般的英国型立憲君主制比、君主権力消極的、日本独特君主制天皇制象徴天皇制 32。3.2 転換原因3.2.1 国際天皇留位決着1945 年 10 月 22 日、国立戦犯事務所、連合国戦争犯罪委員会 8 月 29 日決議従、日本人主要戦犯並主要役職者第一次28 1886 年（明治 19 年）9 月 7 日明治天皇伊藤博文（内閣総理大臣兼宮内大臣）内閣代表形交約束事。、天皇内閣関係規定同時、明治天皇親政意思事実上放棄、天皇立憲君主立場受入表明。29 外見的立憲主義世界史事典旺文社2000 年三訂版。30 外見的立憲制百科事典日立2010 年。31 1973 年 6 月 28 日参議院内閣
28、委員会、政府委員吉國一郎内閣法制局長官答弁、1988 年 10 月 11 日参議院内閣委員会、大出峻郎内閣法制局第一部長答弁。吉國大出断言表現使用。32 山内敏弘編新現代憲法入門法律文化社2004 年245 頁以下。嘉兴学院本科生毕业论文14提出 33。史料戦犯定義（虐殺等計画立案実施者並直接関与命令立場政界官僚産業界軍部主要役職者）、完全追加、証拠完全周知事実後詳細書類整。、平和人道対罪犯場合同断。序言言文章後、合計 64 名人名、称号戦犯当活動概略列挙。中、（裕仁）。対、駐日英国派遣団意見発表。彼（裕仁）起訴作戦的司法的致命的間違（a capital mistake）考。見解米国人同調（以
29、上、団意見）。豪代表執拗求、裕仁天皇戦犯起訴、大政治的失策（a major political blunder）考。彼、1945年夏同様 1941 年 12 月傀儡要素濃厚見、法律上一見彼責任思事件実際上彼罪問疑。従、天皇対何司法的手続取、正義報復印象与。上、起訴、天皇威信今同様高続限不得策。日本政府全機構崩壊結果、日本占領及管理連合軍失費莫大増加。最後、邪悪個人関与認天皇助罪完全免場合、天皇呼入人物特定有罪知。公地位、公式記録活動載、茶屋待合奥間人物会話国全体運命動世中（団長意見） 34。33 公文書館首都地域事務所史料1066，45/580/6/3，123。34 駐日英国派遣団定期報告第一号1946 年 1 月（英国公文書館史料0371/54129）。嘉兴学院本科生毕业论文153.2.2 日本政府天皇制守代償1945 年（昭和 20 年）7 月、米英三国首脳（大統領首相連共産党書記長）、第二次世界大戦戦後処理協議、郊外会談行（会談）。席、三者日本降伏機会与降伏条件定、中華民国蒋介石国民政府国家主席同意得、同月 26 日、米英中三国首脳名発表（宣言）。宣言、特憲法関点次点。1軍国主義排除。2民主主義復活強化一切障害除去。3言論、宗教及思想自由基本的人権尊重確立。日本政府、先黙殺発表、態度留保。軍翌 8 月 6 日広島、同 9 日長崎原爆投下
